たくまるらいふ

ランニングとEDMが生きがい

僕の自己紹介

 

どうもはじめまして、たくまるです!

現在23歳で今年大学を卒業して社会人になったばかりです。

今日からブログをはじめました。

なので、ブログのことはなにのわからない初心者です。

読みにくかったり、つまらないかもしれませんが、読んでくださる方に少しでも役に立つような記事を書けるように頑張りますので、是非少しだけでも読んでいただけると嬉しいです!

 

最初の記事では、僕の自己紹介を大雑把にしていこうかなと思います。(笑)

また後程詳しく記事を追加する予定です。

 

《たくまるとは何者?》

 

*幼少期~小学生

生まれは、新潟県十日町市。その山奥のほんとに小さな集落で生まれました。

買い物に行くにしても車で約30分山を下り市街地に出なければいけませんでした。」これがまじで不便!

そして十日町というと、言わずと知れた豪雪地帯。雪の降る量がえぐい!

大雪の年は、4m近く雪が降り、積み重なった雪が電線につくぐらいの年もありました。あと、余裕で家の二階から外に降りれます(笑)

 

幼いころは、とても内気で気の弱い性格でちょっとしたことですぐに泣いていました。

両親と父方の祖父母と妹の6人で暮らしていましたが、5歳の時に両親の都合で祖父母を残し、隣の小千谷市というところに引っ越しをすることになりました。

おじいちゃん、おばあちゃんが大好きだったので離れるのは本当に嫌でした。ましてや極度の人見知りで、人と目を合わせられないくらいだったので、これからの人生、、、。って感じでした。(笑)

 

 

ですが、引っ越してから自分を変えてくれた親友Mくんに出会いました。

Mくんは隣の家に住んでいて、僕より一つ年上の男の子。Mくんとは小・中・高と一緒でした!保育園でいつも一人でいる僕に「一緒に遊ぼ!」と声をかけてくれました。そこから仲良くなり、小学校が終わった後や休みの日など野球や缶蹴り、デュエマなどでしょっちゅう遊んでいました。Mくんのおかげでいつも一人ぼっちだった僕は、人と関わることができるようになり前よりも明るくなれました。

 

そして、僕が小学4年生の時にMくんが地元のスポーツクラブに入らないかと誘ってくれました。スポーツはそこまで得意じゃなかったけど興味本位で入りました。

毎週土曜日にいろいろなスポーツをするのですが、地元のマラソン大会に初めて出たときに入賞して、周りから「すごい!」と言われたんです。自分でもここまでできると思ってなくてびっくりしました!

そこから、走ることが好きになりました。また、Mくんは、僕よりもっと速かった。

だから、僕もMくんみたいにもっと速くなりたいと思って、走ることにのめりこみました。

 

*中学生~大学生

この時期を一言で表すと「陸上1本」でした。

 

簡単に言うと、、、

 

中学→「陸上楽しい!」

 

高校→「練習だけじゃつよくなれないんだな」

 

大学→「上には上がいる。敵わない。」

 

 

中学Mくんがきっかけで走ることが好きになったので、部活動で迷わず陸上部に入りました。

ここから本格的に陸上を始めました。

僕の中学は全校が70人弱ととても少ないわりにスポーツが盛んで、陸上部も全国駅伝大会に何度も出ている強豪でした。

Mくんも陸上部に入っていて、その背中を追い続けて強くなり1年から駅伝メンバーに入ることができました。チームとしては県駅伝で優勝して全国駅伝に出ることが目標でしたが、1年、2年ともに達成できませんでした。

 

ほんとに悔しくて3年でキャプテンになり、今まで以上に努力をしてチームも強くなり、念願の全国駅伝出場を達成することができました!

これが、僕のこれまで23年間生きてきた中で1番うれしかった出来事です!

 

高校は、Mくんからの誘いを受けて駅伝の強豪校に入りました。正直言って中学とは比べ物にならないくらいハードでしたが、練習だけではなく規則正しい生活や挨拶、感謝の気持ちを持つことの大切さなど、人としての基盤を学びました。

3年時には全国駅伝には出れませんでしたが、1,2年生で全国駅伝に出場できたことはとても大きな経験になりました。 

 

大学は、ありがたいことに陸上で推薦をいただいて駅伝の強豪校に入りました。初めて親元を離れて寮生活をすることになり、最初はホームシックになり、なかなか結果が出ませんでした。箱根駅伝を走ることを目指して入りましたが、全国の強い選手が集まる中で自分の圧倒的力不足を痛感して、オーバートレーニングをしては故障してを繰り返し結局結果を残せませんでした。全国は広いなぁと思いましたし、大きな目標に向かっていくチームの一員として活動できたことはとても貴重な経験になりました。

 

まとめると、

これまでの自分は、振り返ると陸上に命を懸けていたほど打ち込んできました。

恋愛や、遊び、趣味、家族との時間などいろいろなものを犠牲にしてきました。

ですが、普通の人にはできない経験がたくさんでき、陸上からたくさんのことを得られました。この経験がこれからの人生でも必ず活きてくると確信しています。

なので、学生時代はなんとなく過ごすのはもったいなさすぎると思うので、何でもいいので、熱中できる何かを見つけてとことん極めることで、たとえ夢が叶わなくても得られるものはあると思いますし、人間的にも格段に成長できると思います。

 

 

*現在の自分

現在は、大学を卒業して社会人として働いています。

職業は介護士です。

なんでその道を選んだの?と思う方もいらっしゃるかと思いますが、

これについては、また後程別の記事で紹介したいと思います。

 

 

社会人になって大切だなと改めて感じていることがあります。

 

それは、【目標を明確に持つこと】です。

当たり前のことだと思うのですが、意外にできていない人がたくさんいると思います。
僕も、陸上をやめて社会人になったとき、なんとなくこうなりたいっていうぼやけた理想像を思い描いていましたが、それだと毎日ただ何となく同じように毎日働いて終わりとなってしまい、成長できないことに気づきました。

なので、なるべく具体的に目標を設定して、そこから逆算して、

「一年後にはこうなる!そのためには、今これをしなければいけない!」

という考え方をすればモチベーション維持につながります。

最近目標を見失いがちだという方は、参考にしていただけると幸いです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

僕は、ランニングと音楽(特にEDM)が大好きなので、今後はそれに関する記事や、

これまでの陸上で学んだこと、体験談や、介護士の仕事についてなどをテーマに発信していきたいと思います。

 

少しでも興味がある方は、是非ご覧ください!